令和4年度特別講座「詩人のいる博物館 文学とミュージアム③ 言葉と生きる 文学・東北・震災」
HTML-код
- Опубликовано: 26 дек 2024
- 開催日時:令和5年3月18日(日)13:30~15:30
会場:福島県立博物館 講堂
講師:和合亮一さん(詩人)/佐伯一麦さん(仙台文学館館長)
福島市在住の詩人・ 和合亮一さんをホスト役講師に開催する特別講座「詩人のいる博物館」 。令和4年度は、「 文学とミュージアム」を共通テーマとして3回にわたって開催します。
令和4年度の3回目は、仙台文学館館長 佐伯一麦さんにお越し頂き、「言葉と生きる 文学・東北・震災」と題してお送りしました。
佐伯一麦さんは、仙台市生まれ、仙台在住の小説家として執筆活動を行いながら、「仙台文学館ゼミナール」の講師を務め、広く市民に文学を読むこと、書くことの楽しさを伝える活動を続けてこられました。
今回の講座では、言葉による表現者にとっての仙台という都市、職業と執筆活動との関連、東日本大震災後の個人的変化や文学館の変化等についてお伺いしました。ぜひご覧ください。